ゴルフ肘
睡眠に大切なのは、時間ではなく、質です。
睡眠時間を多くとっても、疲れがとれないことや目覚めが悪かったり
夜中に目が覚めてしまったりと、次の日に影響してしまっては意味がありません。
好み姿勢は人それぞれあると思いますが、睡眠に支障がない程度に
正しい姿勢で睡眠できるよう工夫していくことが、腰痛など不調緩和の近道になります。
《目次》
・腰痛の方におすすめの寝方
-クッション補正のコツ
-タオル補正のコツ
-ひざ下クッションも腰痛に効果的
-お布団・マットレスの見直し
・柔軟性と筋肉が腰痛を予防!
-脚の付け根をのばすストレッチ
-無理なくできるカンタン体操!
腰痛の方におすすめの睡眠時の姿勢
腰が痛くて夜中に目が覚めたり、
腰痛は合わない寝具や寝方に原因がある場合もあり、
またお尻が背中よりも出ている「でっちり体型」の人は、
ふだんの寝姿勢をタオルやクッションを使って補正すると、
補正を加えながら横向きになったり、
-クッション補正のコツ
横向きに寝て脚の間に薄めのクッションを挟むと、
エビをイメージして体をやや丸め、横向きになるのがポイントです
-タオル補正のコツ
でっちり体型が原因の場合は、タオルを細長く3つ折りにして
腰と
隙間に合わせて厚さを調整してみてくださいね(^^)
-ひざ下クッションも腰痛に効果的
いつもあおむけで寝ている人は、
クッションは高すぎないもののほうがいいかもしれません。
私は高すぎたら逆に気になってしまいました(^^;
ひざがずれて落ちないように、横長タイプのものがおすすめです(
-お布団・マットレスの見直し
もしかしたらマットレスを長年替えていないなどありませんか??
長く使っていてヘタレてきてしまったマットレスは腰の部分が深く
私も経験談ですがマットレスを替えただけでだいぶ楽になりました
意外なことに毎日使っているお布団・
目が覚めたときに腰の痛みを感じるのであれば、そのお布団・
大事なのは腰のあたりを沈みすぎないようにしっかり支えてくれる
理想的な睡眠時の姿勢は立っている時の姿勢のまま横になることな
柔軟性と筋肉が腰痛を予防!
腰痛になりにくい方法をおすすめされても柔軟性や筋肉がない人は
たとえば膝が弱い人や足首が硬い人は、
この姿勢は腰にとってはすごくよくないんです(*_*)
つまり、腰痛から身を守るためには
腰や膝、
座っている時間が長い人が特に気をつけたいのが、
座っているときは、この部分が常に曲げられています。
歩く際は脚を前後に開いたとき、
そのため、この部分が縮んでいる方は骨盤を前に倒し、
-脚の付け根を伸ばすストレッチ
ストレッチの方法は、脚を前後に開いて、
アキレス腱を伸ばすストレッチと似てますね(^^)
付け根あたりに手を当てて、
余裕があったら前のほうの脚の膝を曲げると、
このストレッチで、後ろ脚のふくらはぎを伸ばせるので、
また、膝をかばうと腰に負担がきてしまう方。
膝を悪くして膝をかばっていると、
膝に無理がかからないように、
-無理なくできるカンタン体操!
腰痛を起こしやすいし、膝も痛みがちな方には、
背もたれのある椅子にきちんと座って、
腹筋に力を入れて片膝を伸ばしてみましょ
それで痛みが出るような方は脚をまっすぐ伸ばさず、
床から10c
そして、この姿勢を5秒ほど維持します。
逆の脚も同じことをして1セット。
これを1日に5~10セット行ってみましょう(^^)
無理のない運動で柔軟性と筋肉をつけて、
毎日、
単刀直入に申し上げますと、骨盤矯正は1回だけでは効果は持続しません。もちろん、一回でも効果はだいたいの方が感じていただけますし、終わった後に、自然と姿勢が良くなったりします。
当院では、症状にもよりますが、まずは週に1~2回ペースで7回前後、その後は2週間に1回ペースで数回、だいたい10回前後継続してご来院して頂いてます。
なぜ定期的に通わなければいけないの?
骨盤がゆがむ原因は様々ですが、妊娠・出産、生活習慣や癖など、一回の施術で長年の蓄積された筋肉や骨を元に戻すことができるとはいえません。
例えば妊娠・出産。ずっと妊娠・出産により歪んだ状態で過ごしてきたので、
ただ、この恒常性という働きを上手く使い、
月に1度でも来てメンテナンスして頂けたら、
産後の骨盤矯正は継続が重要!
骨盤矯正は1回行ったからといって満足してはいません。継続的にコンスタントに通う事が大切です。一度骨盤矯正で歪みを矯正しても、その状態は安定したとはいえず、またすぐに戻ってしまいます。特に妊娠・出産後は一度産道を広げるために骨盤が大きく開く為、
骨盤が歪んでいると、スタイルが崩れるだけでなく、身体の不調や精神的な不調もでてきます。骨盤矯正をすることによって、様々な不調が改善されるといっても過言ではないでしょう。
当院にも、
また、当院の骨盤矯正は痛くない骨盤矯正なので安心してご来院くださいキッズスペースもございますので、小さなお子様連れも大歓迎です。妊娠・出産という大仕事を終えて、
《目次》
・むちうちは自然にすぐ治る?
・むちうちは絶対に病院に行かなければいけないのはなぜ?
・事故後、何日以内に病院へ行けばいいの?
・まとめ
交通事故に遭ったらまず、病院に行くことをおすすめします。
その日に症状がなくても、後に痛みがでてきてからでは遅いからです。
なぜ遅いかというと、数日後に痛みが出て病院の診断をあおっても、事故との因果関係が証明されづらいからです。
証明されないとどうなるか、保険請求ができず施術費は全額自己負担になってしまいます。
特に、むちうちはその日のうちに症状が現れず、本人も気づかず過ごしてしまうことが多いのです。
もう少し詳しく説明していきます。
むちうちは自然にすぐ治る?
むちうちは、一般的には数週間で症状が軽くなってきて、3カ月以
当院に実際通っている患者様も、だいたい1カ月~3カ月くらいで
ところが、通っている患者様でも3カ月が過ぎても痛みがなかなか取れず、
病院でレントゲンを撮ってもらって、明かな異常がなくとも、
むちうちは絶対に病院に行かなければいけない?
結果から申しますと、必ず病院に行きましょう。
軽度のむちうちだと、このくらい大丈夫だろう、すぐ治るだろう、と安易に考えてしまう方も少なくありません。
そのまま放置してしまうと、症状は悪化し施術に時間がかかったり、慢性的な頭痛や肩こりに繋がったり、後遺症に悩まされることが多々あります。
なので、交通事故にあったら痛みや自覚症状が出る前に必ず病院へ行き、医師の診断を受け、診断書をもらいましょう。
この診断書は、加害者に慰謝料や施術費などを請求する際に必要になります。
なければ、請求できないという事です。
事故後、病院へは何日以内に行けばいい?
交通事故の被害にあった場合、1週間以内に病院へ必ず行くことをおすすめ
上記でも説明したとおり、交通事故との因果関係を証明されず、診断書が貰えず、施術費の請求等ができなくなるからです。
よくある話ですが、事故直後は症状がなかったので病院に行かず、
何度も言います。むちうちは放っておくと、施術に時間がかかってしまいます。
後遺症に悩んでいる方はとても多いです。
何カ月も何年も施術に時間がかかっている、とならないよう、1週間以内に病院にいきましょう。
ご自身の事ではなく、
交通事故は初期施術が本当に大切です!!
症状が軽かったり、自覚症状がなくても必ずまずは病院へ。
わからなかったり、不安であれば当院へお問い合わせください
信頼できる、
まとめ
むちうちは自然と治りません。
なので交通事故でむちうちの症状がある場合、
むちうちの症状をそのまま放置してしまうと、症状が悪化したり、
また、
むちうちの施術を行う場合、通院先は整形外科や整骨院、
自分が通いやすく、
交通事故にあった後、どうすればいいかわからない場合は、
来て頂ければ、施術はもちろん、
そして後遺症の残らない、
骨盤のゆがみをご自身でチェックする方法は何パターンかあるので
今回ご紹介のチェック方法でご自身の状態を確認してみましょう。
《目次》
・骨盤の開きをチェックする方法
-骨盤が開いてしまう原因
-骨盤が開いてしまうと起こりがちな体の症状
骨盤の開きをチェックする方法
なるべく固い床の上に仰向けになってみましょう。
注意していただきたいのが、
かかとをこぶし一つ分くらい離して、リラックスしましょう。
【正常な骨盤】
→つま先の開きが80°~90°くらいですと、
【左右に傾いた骨盤】
→骨盤が左右に傾いており、
【閉じすぎの骨盤】
→つま先の開きが少ない、
【開きすぎの骨盤】
→つま先が開きすぎの場合は骨盤が開きすぎている可能性が大きい
骨盤が正常な状態を保っていると、チューリップ状やハートの形をしています。
骨盤が開いてしまう主な原因
産後はもちろんのこと、片方に重心をかけて立ったり、横座りをしたり、
足を組むといった姿勢の悪さや、
長時間同じ体勢でいることによる筋力の低下など、老若男女関係のない原因まであります。
よく見てみると、
傾向としては、複数当てはまることにより、
骨盤が開くと様々な症状がでてきます。
主に、筋力の低下によって内臓を支える力が衰えてしまうことで、代謝が悪化し、便秘、冷えやむくみなど、体質に関わることから、
O脚やX脚、腰痛、膝痛など身体の負担にも影響してきます。
骨盤が開く原因も、
女性の場合、妊娠初期からホルモンの影響で骨盤が少しずつ開き、
しかし、妊娠中に体幹の筋力低下により内臓を支えきれず、
妊娠出産と関係なしに、
姿勢が悪くなることでも体幹の筋力は低下しますし、
骨盤の開きはO脚X脚の原因にもなりますし、
筋力を回復させるためにも、
《目次》
・整形外科のメリット
-医師の診断書がもらえる
-レントゲン・MRIなどの精密検査が受けられる
-注射や薬などを処方してもらえる
・交通事故は整形外科と整骨院の両方に通院できる!
・通院の仕方はひとそれぞれ
整形外科に通院した場合の利点
・医師による診断書を発行してもらえる
交通事故による怪我や負傷を施術する場合は、医師による診断書が必要になります。
もし診断書がないと今後の施術費や後遺障害が残った際に問題が起きる可能性があります。
診断書は医師にしか発行が行えない為、病院(整形外科等)で診断をし、診断書を発行してもらいましょう。
また、警察に人身事故扱いとして取り扱ってもらうために必要な場面もあります。
・骨や軟部組織の精密検査
整形外科では交通事故の負傷の検査として、レントゲン、MRI、CT検査を行えます。
表面上では判断できない骨部部分や軟部組織などもしっかりと確認してもらえます。
その他、頭痛などあった際も「あまり痛くないから」「そのうち治るだろう」と思っていても後遺症になると
手遅れになってしまうので相談をしましょう。
・薬物投与や注射による痛みの緩和
交通事故による負傷の検査内容に応じて、内服薬や外用薬(湿布など)を処方してもらえますので
今まさに痛い症状などを緩和することが可能です。
交通事故は整形外科と整骨院の両方に通院できる!
交通事故施術の場合、
整骨院の強みとしては、むちうち施術に強いこと。
むちうちとは別名「頸椎捻挫」ともいわれ、捻挫・捻転の一種です。
そもそも、頚椎とは首の骨で、頭を7つの骨で支えていて、この部分が衝撃により損傷し痛みが生じます。
損傷した場所によって症状も変わり、最悪の場合は後遺症が残るほどの重症ともなります。
そこで整形外科や病院では、まずレントゲンを撮りますが、レントゲンでは捻挫を特定することが出来ず、
骨折があるかないかの確認をし、薬や湿布を処方し、「痛みを軽減」する施術となります。
一方、整骨院では、薬や湿布の処方ができません。
しかし、痛みの原因や症状は人によって違い、神経系の損傷や捻挫、骨の歪みなど細かな症状に合わせて施術することが可能で
「根本的に改善」する施術となります。
どちらも、必要な処置になりますので、併院することが望ましいと思います。
ただ、保険会社との兼ね合いで、交通事故としての処理をする必要がありますので、まずは整形外科・病院を受診し、医師の診断を受け、整骨院に通院するようにしましょう。
このとき、保険会社や医師にも整骨院に通院する旨を伝え、後のトラブルとならないよう気をつけましょう。
また、同日の通院は保険の請求が出来ない為、整骨院では全額自己負担となる可能性があるため、そちらも気をつけましょう。
通院の仕方はひとそれぞれ
上記では、整形外科と整骨院の通院のメリットデメリットを紹介しましたが、自分に合った通院の仕方を選びましょう。
両方通うのは辛い方は無理せず自分に合った整形外科、整骨院を見つければいいですし、
整形外科で痛み止めや湿布などで経過をみながら整骨院で施術を受けることもできます。
一番大事なのは放っておかないことです。
交通事故は初期施術が大切です!
交通事故に遭ったら、すぐに当院にご来院ください!!
当院に最初に来て頂ければ、
当院の院長は交通事故専門士の資格を持っておりますので、
わからないことや、気になること、
交通事故の後遺症は思いの外、長引くことが多いです。
気持ち良く毎日を過ごすためにも、まずは初期施術を大切に。
自分自身の身体を大切にしてあげましょう(^^)
《目次》
・食生活においての肩こり対策!
①ビタミンE
②ビタミンB1
③タンパク質
④DHA・EPA
⑤クエン酸
・効率的に栄養素を取りたい方へ「ファストビューティーゼリー」
食生活においての肩こり対策!!
食生活の基本は、1日3食のバランスのとれた食事です。
血液や筋肉など、私たちの体を作っているのは、
身近にある食材ですので手軽に摂取できるものばかりです!
肩こりを根本からやわらげるためにも、食生活を見直しましょう。
①ビタミンE
ビタミンEは血流をよくしてくれる働きがあります。
冷えによって血流が悪くなると、
実はビタミンEは抗酸化ビタミンの代表で「若返りビタミン」
ビタミンEはアーモンド、ごま、玄米、大豆製品、かぼちゃ、
間食したいとき、
②ビタミンB1
糖質をスムーズにエネルギーに変え、疲労回復に役立ちます。
豚肉、大豆、うなぎなどに含まれます!
夏バテ対策にもビタミンB1は有効ですので、
また、たまねぎやにんにく、
③タンパク質
腰痛や肩こりの原因はさまざまですが、腰回りの筋肉不足なども、
タンパク質を摂ることで血流改善にも効果が期待できます。
豆腐、魚介類、卵、ささみや赤身の肉などがオススメです!!
ちなみにタンパク質でも高タンパク質のものがオススメなんです。
ダイエット中や肉体改造中の方にもコンビニなどで手軽に買えるも
ちょっと塩分が強すぎると水分取りすぎて浮腫みやすくなるのでお
④DHA・EPA
青魚に多く含まれる不飽和脂肪酸であるDHA・EPAは血流改善
同時に、良質なタンパク質も摂取することができます。
さばやさんま、かつおなどがオススメです。
さば缶などからもDHA・EPAは摂取可能なのでぜひおつまみに
さば缶、ちょっと前は流行りすぎて売り切れ続出でしたが、
私はさば缶とトマトとミックスビーンズでミネストローネをよく作
栄養価もかなり高いし、
⑤クエン酸
「疲労回復といえばクエン酸」
そこでクエン酸を摂ることで乳酸を分解させることができれば、
クエン酸を豊富に含む食べ物は柑橘系の果物、梅干し、
イチゴやキウイ、パイナップルもオススメです!!
効率的に栄養素を取りたい方へ「ファストビューティーゼリー」
こんなに栄養素を積極的に取るの難しいよー!って方には、
結局、
ファストビューティーゼリーには、エンザミン酵素、乳酸菌、
もちろん、
かと言って、
なので、
肩こりが酷い方は低体温の方も多いので、
(エンザミン酵素についてはまた今度ブログで紹介します!)
またビタミンCも2000mgも入ってますので疲労回復にもいい
ビタミン類は朝のファストビューティーゼリーで、タンパク質やD
ちなみにファストビューティーゼリー、
ポイントは「血流をよくすること」「疲労を溜めないこと」です!
食べる物に気をつける以外にも、
当院ではなんと院長のお母様が薬剤師さんですので、
日頃の肩こりが辛すぎて痛み止めを乱用してしまうと、
日常に簡単に気にかける事ができる、
《目次》
・産後の骨盤矯正が大切な3つの理由
①妊娠・出産によって骨盤がゆるゆるに開いている
②産後の骨盤は歪みやすく戻りにくい
③骨盤の歪みは身体の不調や体型が崩れる原因に
・産後の骨盤矯正はいつから始める?
-産後の骨盤矯正は1~3ヶ月以内が重要
-骨盤矯正はいつはじめるか”よりきちんともどす”
産後の骨盤矯正が大切な3つの理由
①妊娠・出産によって骨盤が開いている
妊娠すると身体は出産準備として、まず、骨盤が開いてきます。
その作用には「リラキシン」という女性ホルモンが影響しており、腰痛の原因になるともいわれています。
その原因は、妊娠によって「リラキシン」が分泌されると、子宮や骨盤周りの靭帯が緩み、
骨盤が安定せず痛みが生じてきます。
妊娠中に骨盤が開くという事は、世のお母さんからしてみれば、
当たり前のこととして認識されていますし、それを拒否し骨盤の開きを防ごうとするママなんていないでしょう。
しかし、出産後開いた骨盤を放っておくかおかないかで、今後の体系や体質に大きく影響してくるので、
正しい骨盤ケアを知っておくことはとても重要だと思います。
専門的知識のある、プロにお任せするのが一番だと思います。
②産後の骨盤は歪みやすく、戻りにくい
開いた骨盤は、出産を終え、認識したのち徐々に元の位置に戻ろうとしますが、
「リラキシン」の分泌は止まらず、骨盤周りの不安定な状況は続くうえ、
赤ちゃんとの生活が始まり、慣れない体勢や普段の姿勢や癖によって、さらに歪むことが考えられます。
骨盤は身体を支える重要な部分ですので、普段の姿勢や癖は骨盤を正しい位置へ戻す上で一番注意しなければいけないといえます。
正しい姿勢とは、骨盤を立てる意識が必要で、立っている時も座っている時も背筋を伸ばし、下腹部やお尻が縦一直線になることが
理想とされます。
③骨盤の歪みは、身体の不調や体型の崩れの原因に
骨盤がゆがむと、リンパや血流の流れが滞り代謝が悪くなり、身体に様々な影響を与えます。
女性特有の悩みで多い、体質ではむくみや冷え性。体型では下半身太りやO脚X脚。
症状では肩こりや腰痛、耳鳴り手足の痺れなどなど・・・
身体の不調はもちろん、体型にまで影響してきます。
産後の骨盤矯正はいつから始める?
まず、産後1~2カ月を産褥期といい、身体はゆっくり元の身体に戻ろうと働きだします。
すぐには戻らないので、ここで焦る必要はありません。
-産後の骨盤矯正は1~3ヶ月以内が重要
冒頭で説明しました「リラキシン」は産後も分泌は続き、個人差はありますが産後3ヵ月くらいたって減少していきます。
「リラキシン」が分泌している間は、骨盤が安定していないのでこのとき、身体と相談しながら
ゆっくり戻ろうとする骨盤に合わせて矯正するのが適正かと思われます。
あまりにも時間が経ってしまうと、骨盤が安定してしまうので、矯正に時間が掛かってしまうため、
時期やタイミングが重要になってきます。
-骨盤矯正は いつはじめるか” より きちんともどす”
骨盤矯正の大切さは、分かって頂けたと思います。
いつから始めればいいのか悩む方は多いと思いますが、骨盤矯正について
正しい知識があれば、普段の生活で活かすこともできますし、
自分の身体と向き合うことで、不調にも気づきやすくなるので
きちんと正しい位置に戻して、万年元気な身体を作りましょう。
ひまわり整骨院はり灸院キッズスペースも完備しておりますの
産後はなかなか外に出向くのも億劫になってしまいがちですが、
十分に睡眠時間をとっていても、
朝スッキリ目覚められないとか、
自分がラクだと感じる姿勢で寝るのが一番ですが、
そんな体の不調を緩和する寝方のコツを本日はご紹介いたします(
《目次》
・腰痛の方におすすめの寝方
-クッション補正のコツ
-タオル補正のコツ
-ひざ下クッションも腰痛に効果的
-お布団・マットレスの見直し
・柔軟性と筋肉が腰痛を予防!
-脚の付け根をのばすストレッチ
-無理なくできるカンタン体操!
腰痛の方におすすめの寝方のコツ
腰が痛くて夜中に目が覚めたり、
腰痛は合わない寝具や寝方に原因がある場合もあり、
またお尻が背中よりも出ている「でっちり体型」の人は、
ふだんの寝姿勢をタオルやクッションを使って補正すると、
補正を加えながら横向きになったり、
-クッション補正のコツ
横向きに寝て脚の間に薄めのクッションを挟むと、
エビをイメージして体をやや丸め、横向きになるのがポイントです
-タオル補正のコツ
でっちり体型が原因の場合は、タオルを細長く3つ折りにして
腰と
隙間に合わせて厚さを調整してみてくださいね(^^)
-ひざ下クッションも腰痛に効果的
いつもあおむけで寝ている人は、
クッションは高すぎないもののほうがいいかもしれません。
私は高すぎたら逆に気になってしまいました(^^;
ひざがずれて落ちないように、横長タイプのものがおすすめです(
-お布団・マットレスの見直し
もしかしたらマットレスを長年替えていないなどありませんか??
長く使っていてヘタレてきてしまったマットレスは腰の部分が深く
私も経験談ですがマットレスを替えただけでだいぶ楽になりました
意外なことに毎日使っているお布団・
目が覚めたときに腰の痛みを感じるのであれば、そのお布団・
大事なのは腰のあたりを沈みすぎないようにしっかり支えてくれる
理想的な睡眠時の姿勢は立っている時の姿勢のまま横になることな
柔軟性と筋肉が腰痛を予防!
腰痛になりにくい方法をおすすめされても柔軟性や筋肉がない人は
たとえば膝が弱い人や足首が硬い人は、
この姿勢は腰にとってはすごくよくないんです(*_*)
つまり、腰痛から身を守るためには
腰や膝、
座っている時間が長い人が特に気をつけたいのが、
座っているときは、この部分が常に曲げられています。
歩く際は脚を前後に開いたとき、
そのため、この部分が縮んでいる方は骨盤を前に倒し、
-脚の付け根を伸ばすストレッチ
ストレッチの方法は、脚を前後に開いて、
アキレス腱を伸ばすストレッチと似てますね(^^)
付け根あたりに手を当てて、
余裕があったら前のほうの脚の膝を曲げると、
このストレッチで、後ろ脚のふくらはぎを伸ばせるので、
また、膝をかばうと腰に負担がきてしまう方。
膝を悪くして膝をかばっていると、
膝に無理がかからないように、
-無理なくできるカンタン体操!
腰痛を起こしやすいし、膝も痛みがちな方には、
背もたれのある椅子にきちんと座って、
腹筋に力を入れて片膝を伸ばしてみましょ
それで痛みが出るような方は脚をまっすぐ伸ばさず、
床から10c
そして、この姿勢を5秒ほど維持します。
逆の脚も同じことをして1セット。
これを1日に5~10セット行ってみましょう(^^)
無理のない運動で柔軟性と筋肉をつけて、
毎日、
肩がこって整体やマッサージに行く方、
痛ければ痛いほど効いていると感じる方も多いと思います。
実際、カチコチの肩を刺激して逆に痛くなったりしませんか?
筋肉が硬くなるってことは、血流が悪く、筋肉が固まっているという事なので、
原因に沿ったマッサージをしないと、状態は悪くなる一方・・・
なので、ここで正しい知識を学んで、正しい施術をしていきましょう。
《目次》
・強いマッサージの危険性
・筋繊維の破壊による使えない筋肉の完成
・筋トレによる破壊との違い
・本当の肩こりの解消法は?
−深層筋調整×骨盤矯正×トリガーポイント鍼灸
−深層筋トレーニング『楽トレ』
強いマッサージの危険性
肩こりとは、血流と筋肉が関係しています。
マッサージをすることによって、筋肉が柔らかくなり、血流が良くなればいいのですが
多くの場合、強い刺激を求めるがあまり、筋肉が傷つき、修復しようと傷ついたところに
かさぶたができ、血流が滞ってしまい、筋肉が硬くなるという負のサイクルになっています。
(実際かさぶたができるわけではありません)
痣とは、このときに内出血によるサインです。
『打撲』ともいいます。
そうなんです、大げさかもしれませんが、強いマッサージによって打撲してしまうこともあるんです。
筋繊維の破壊による使えない筋肉の完成
肩こりを解消するためにマッサージや整体に行ったのにも関わらず、
逆に筋肉を傷つけている可能性があることはわかっていただけたと思いますが、
では、もっと細かく肩こりの原因を探っていきましょう。
そもそも筋肉はたくさんの繊維が束なってできていて、その真ん中を血管が通っています。
この束なった繊維をそのまま『筋繊維』といいます。
余談ですが、筋繊維は、収縮性があり、部分的に切れたり完全に切れるのが『肉離れ』です。
マッサージによる強い刺激によって繊細な筋繊維が損傷します。
損傷した繊維は、損傷しにくくなる為、もっと強く、太く生まれ変わります。
強く太く生まれ変わった筋繊維は、これまでの外部からの圧にも動じません。
よって、刺激が欲しい方は、物足りないと感じ、もっと強く押して欲しいと思うようになります。
ここで、強く押してもらってしまうと、また、筋繊維が損傷し、もっともっと強くなってしまい、
最終的には、カチコチに固まった筋肉ができ、慢性的な肩コリ、治りづらい肩こりになってしまうというわけです。
理想の筋肉とは、収縮性があり、柔らかい筋肉だという事を忘れないで下さい。
筋トレによる破壊との違い
筋トレも筋繊維を破壊する行為ですが、単純に筋肉を育てる行為です。
過度な運動をしたあと、『筋肉痛』になったことありますよね?
『筋肉痛』も、筋繊維の損傷にして起こる症状ですが、
筋トレは、この損傷した筋繊維に栄養を与え、筋繊維を太く強くします。
栄養とは、ビタミンAやビタミンB6、たんぱく質などなど・・・・
ここまでで、筋トレと強いマッサージとの違いは断然違うのがわかりますよね?
もしマッサージがやめられない、マッサージで身体を元気にしたいと思う方は、
次でご説明しますね。
本当の肩こりの解消法は?
じゃあ、ひどい肩こりってどうしたらいいのかという疑問に答えます。
−深層筋調整×骨盤矯正×トリガーポイント鍼灸
そもそもマッサージだと『表層筋』しか刺激をできておりません。
その名の通り表面の筋肉です。
しかし肩こりの原因になる筋肉は『深層筋』だったりします。
所謂『インナーマッスル』です。
『深層筋』とは、一番骨に近い位置にある筋肉です。
痛みや不快な症状は、
骨を引っ
思い当たる節はありませんか?
デスクワークやスマホの見過ぎ、
脚を組む癖や片脚立ち…
挙げればキリがないほど姿勢を崩す癖ってありますよね。
当院では『深層筋調整』
そこから更に『骨盤矯正』により、姿勢や歪みを正していきます。
そしてそれだけでは取りきれないコリに対して『
この3つを同時に実現することによって、
これが当院の『根本施術』です。
いくら表層筋に対して頑張ってマッサージに通っても、
お金払って自分を痛めつけ続けるなんて誰も思ってなかったでしょう。
そもそもの根本的な原因を解消する事が改善の一番の近道。
一時的な気持ち良さより、継続的な健康体を手に入れませんか??
−深層筋トレーニング『楽トレ』
当院の『府中駅前ひまわり整骨院』は遂に『楽トレ』
深層筋とは、別名インナーマッスルといいます。聞きなれた言葉だと思いますが、
この深層筋が身体の柱となって、骨や筋肉、内臓などのバランスを整え全身を支えています。
この柱を強くしっかりするために行っているのが、『楽トレ』です。
文字通り、身体の奥深くにあるため、自身で鍛えるのはとても難しく、歳とともに衰えてしまうので、
よく転びやすくなったというのは、深層筋が衰えている証拠です。
では、どうすれば深層筋が鍛えられるか・・・
当院で導入している、複合高周波EMSを使えば、身体の表面にある表層筋だけでなく
深層筋まで届いて、寝たまま鍛えることが出来ます。
姿勢を正しい位置に戻してあげても、
深層筋をゆるめてあげても、
トリガーポイントを解消してあげても、
深層筋が弱っているとすぐに姿勢が崩れやすくなってしまうので、
ついでにダイエットにもなるし、一石二鳥です。
症状メニュー