むちうち施術

むちうちでお悩みではありませんか？

交通事故の症状で多く見受けられるむち打ちは、その症状でつらい思いをしている方が多くいます。後から症状が現れるむち打ちは、時間が経つほど交通事故との因果関係が曖昧になってしまうだけでなく、改善にも時間がかかってしまうので早めに相談することが大切です。

そもそも「むち打ち」とは？

むち打ちとは、追突・衝突・急停止などによって首が鞭のようにしなることで引き起こされる症状のことを指します。

交通事故によって首に負荷がかかると、眩暈や頭痛、吐き気、握力の弱体化、指先の麻痺など様々な症状が現れます。事故直後は特に痛みを感じなくても後から少しずつ症状が現れ、後遺症となってしまうのがむち打ちの恐ろしいところです。

むち打ちの症状には個人差があり、数週間で良くなる人もいれば、何十年と痛みに悩まされる人もいます。後遺症を残さないためにも早めに整体などの施術を受けましょう。

交通事故後によく出る症状「むちうち症」とは？

主に追突・衝突・急停車などによって首が鞭のようになることで起こるのがむちうち症です。正式には「外傷性頚部症候群」「頚部捻挫」と診断名がつきます。自動車事故の他にもスポーツ障害によって引き起こされることもあります。

頚椎捻挫型

事故の衝撃などによって、首の靭帯や筋肉が断裂、もしくは過剰に伸ばされた状態のことを頚椎捻挫型といいます。むち打ちの中でも最も多く見られる頚椎捻挫型は、わかりやすく言うと首の捻挫です。頚椎の周りにある筋肉や靭帯、柔部組織の損傷で最も多く見られます。むちうち症の焼く7～8割を占めるものです。脊髄には損傷がありませんが、手足のしびれや首や肩のだるさ、痛みなどを感じ、首の動きが制限されることがあります。

神経根症状型

頚椎の中を通る神経根は、頭蓋骨の中にある脳から脊髄へおりて頚椎の中に入ります。神経根を介して手に神経が出ていくか、頚椎を通って足まで下りていきます。神経根症の場合、根っこ部分がダメージを受けることにより、手の痛み、頚くびから肩・腕・指先にかけての痺れ、手の指が動かしにくいなどの感覚障害を引き起こします。

バレー・リュー症状型

事故の衝撃が自立神経系や脳にまでダメージを受けた場合、自律神経が正常に昨日しなくなることで息苦しさや眩暈、吐き気などを引き起こします。

脊髄症状型

脊髄症状型は、神経だけでなく四肢と脳の中継点である脊髄までダメージが及んでいる状態を指します。脊髄にダメージが加わると麻痺などが残る可能性があります。

上記でご紹介したようにむち打ちには様々な種類があり、それぞれに合わせたケアを行うことが大切です。交通事故によるむち打ちや腰痛などの症状は、整骨院や整体院でも施術を受けることが可能です。それらの症状に悩まされている場合は、府中のひまわり整骨院はり灸院までぜひ早めにご相談ください。

府中市にあるひまわり整骨院はり灸院は、むち打ちや腰痛・リハビリなどの交通事故後の後遺症に対処しています。骨盤矯正・鍼灸・コルセット・テーピング・整体など、一人一人の状態に合わせて施術を行いますので、安心してお任せ下さい。むち打ちや腰痛・リハビリ以外にも、肩こりや首痛、膝痛、めまい、頭痛、更年期障害などに適した施術を行うことも可能です。

施術だけではなく、保険会社の折衝や自賠責保険の説明、整形外科との併院のご相談・休業補償のことなど、交通事故全般の相談に乗れる交通事故専門士もおりますので、これから施術を受けたい方だけではなく、転院や併院をご希望の方など、お気軽にお電話頂けたら懇切丁寧にご対応させて頂きます。