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※1 場合によっては施術費の負担がある場合がありますので、ご相談の上で対応させていただきます。

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『いつまで続く?むちうちによる頭痛』

2019/02/25 | カテゴリー:交通事故の受傷部位別, 交通事故ブログ

こんにちは!

ひまわり整骨院はり灸院です(^^)!

いよいよ2月も今日合わせて4日になりました~☆

今年はあまり雪も降らなくて良かったですね(^^;

早く暖かくなってほしいです!!

では、本日のお題です。

 

 

目次

『いつまで続く?むちうちによる頭痛』

 

『むちうち』は症状が後から出てきたり、

元々頭痛持ちの方だと気づくのが遅くなってしまい

事故との因果関係がわからなくなってしまったりする、

意外と厄介な疾患なんです…!

こちらのブログを読んで、

もし事故に遭ったり周りの方で事故に遭ったりした方がいたら、

すぐに一度診察してもらった方がいいよと勧めてあげてくださいね

 

 

 

・「むちうち」とは?

・「むちうち」は後から出てくる?!

・「むちうち」の症状例

・「むちうち」の痛みは大きく2種類に分類される

         ①急性期症状

         ②慢性期症状

・軽い症状ならば3カ月程度で治癒

・見逃されやすい「むちうち」による頭痛

 

 

 

 

 

交通事故とは、車を運転する人全員に起こりうることですよね。

でもいつどこで事故が起きるか誰も予想も想像もしてないですよね。

不意に起こった出来事を、受け止めることすら難しいかもしれません。

実際、事故に遭った時、無事でいられたら不幸中の幸いですが、

やらなければいけないことがたくさんあります。

当事者だけでは解決できないことだらけです。

当院の役割としては、事故の衝撃で負傷した身体の施術はもちろん、

後遺症に悩む患者様のケアから整形外科と連携した施術、

そして「交通事故専門士」としてできる保険に関するアドバイスや

患者様に代わって保険会社とのやりとりも請け負うこともあります。

当事者だけで負う負担は大きいことがわかっているからこそ、

当院でできるサポートを患者様と一緒に解決して行くことが

大切だと考えています。

 

 

「むちうち」とは?

 

 

 

 

『むちうち』とは別名『頸椎捻挫』『頸部挫傷』などと呼ばれます。

他にも頚椎椎間板ヘルニア・バレリュー症候群など、様々な疾病の総称ともいえます。

簡単に説明しますと、交通事故などで身体が受けた衝撃で、首の骨が歪み、

肩や背中にも痛みが生じるようになります。

交通事故によるむちうちが約9割ですが、

スポーツでもむちうちになってしまうことが稀にあるようです。

 

 

「むちうち」は後から出てくる!?

 

まず最初に伝えておきたいこと・・・

交通事故に遭ったら必ず病院に行き、医者の診断を受け、診断書をもらいましょう。

なぜなら、痛みや痺れ(むちうちの症状)などは事故直後に現れるとは限らず、

放っておくと、施術に時間がかかるだけでなく、

むちうちとして、損害賠償が請求できるところもできなくなってしまいます。

当院では、そんな保険のアドバイスもできますので、

事故に遭った時に当院に相談することも選択肢として頭にいれておくといいと思います。

 

 

 

 

「むちうち」の症状

 

 

むちうち症と聞いて、すぐ思いつくのが「首の痛み」ではないでしょうか。

むちうちとは、首だけでなく肩や背中に痛みがでるだけでなく、様々な症状も現れます。

首周りにはたくさんの神経が通っています。損傷により神経回路が傷ついたり、

血流が悪くなったりするため、めまいや吐き気という症状もでてきます。

他にも、眼精疲労やだるさ、痺れなどもむちうちの症状といえます。

 

「むちうち」の痛みの原因

 

 

①衝撃により骨や筋肉などの身体の組織が損傷して出る痛み

 

身体の仕組みとして、ひとの身体は脂肪や筋肉、骨、水分、血液などたくさんの細胞が組み込まれてできています。

衝撃によってこの組織系にズレが生じた時、痛みを感じます。

これはある程度病院の検査によって特定でき、この症状を急性期症状といいます。

 

 

②組織系が元に戻りにくく、引かない痛み

 

一定期間施術し、病院の検査で異常がなかったとしても、身体の悲鳴を見逃さないようにしましょう。

損傷で脳が正常な神経を形成できなくなると、負傷した部分が治ったとしても痛みが引かず、

最悪の場合、後遺症になってしまう可能性があります。

 

 

 

 

 

軽い症状なら3ヶ月程度で治癒

 

 

みなさん、『むちうち』を

施術すればすぐ治る。目立った外傷ないから大したことないだろう・・・

と軽い疾患だと思っていませんか?

重度の症状だと後遺症になる場合もある恐ろしい疾患です。

一般的にむちうちの施術期間として約3ヵ月といわれていますが

これは個人差があり、事故の状況や自身の事故当時の健康状態、損傷具合によっても違ってきます。

 

自分で施術期間や完治の判断をせず、痛みと向き合って先生と相談しながら施術を続けましょう!!

その後の後遺症でずっと通院し続けるのも辛いですからね(ToT)

 

 

 

見逃されやすい「むちうち」による頭痛

 

意外と知られていないのが、むちうちによる頭痛。

事故にあって数日後に症状がでることが多い『むちうち』ですが、

 

首や肩などの痛みを感じ、はじめてむちうちを疑う方は多いと思いますが、

数日後に感じる頭痛でむちうちを疑う方はどれくらいいるんでしょう・・・

慢性的な頭痛をお持ちの方は、まず気づかないかもしれません。

「むちうちは後から出てくる?」

でも言ったように、自覚症状がなくても、自覚症状がないうちに適切な施術を受けることが大切です。

いつもの頭痛だからと放置していると、後遺症に何年も悩むことになりかねません。

 

 

当院でも患者様の問診を詳しくしていると、

『実は数年前に交通事故に遭ったけど、大したことないと思って放置してたんです…』

なんて言われる患者様の多さたるや(ToT)!!

むちうちによる頭痛の症状は様々あります。

 

  • 後頭部が痛い
  • 首の後ろが痛くなる
  • こめかみの辺りがズキズキ傷む
  • 眉間の辺りが痛くなる

 

…これは普段から頭痛もちの方だと見逃しちゃいますよね(^^;;

中には吐き気・気持ちが悪いのと一緒に頭痛を感じる方も多いです。

吐き気と頭痛で日常生活に支障が出てしまう方も非常に多いんです

交通事故にあった後に頭痛を感じたら

『むちうち』による頭痛の可能性がありますので、すぐに当院へお越しくださいね(^^)

来て頂ければ、施術はもちろん、自賠責保険の知識をお教えしたり、

提携している整形外科をご紹介したりと、分からないことをすべてお教え出来ます。

そして後遺症の残らない、交通事故施術に一緒に専念していきましょう☆

 

 

 

GWにお出掛けする車

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⇒むちうちの施術内容はこちら!

 

 

 

 

 

 

 

 

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