ぎっくり腰

- 背中、腰が張っている
- 急に腰が痛くなった
- 長時間腰に負担がかかる姿勢でいることが多い
- 普段ほとんど運動しない
ひまわり整骨院・はり灸院のぎっくり腰施術
ぎっくり腰になってしまったら、放っておいても1ヵ月以内に治ってしまう反面、一度なっていしまうと、繰り返してしまう方が多いのが事実です。
当院では、繰り返さない為にも、患者様の身体の状態を把握し、どのようなアプローチをしていくかを考えます。
電気治療
基本的なケースですと、患部は熱を持っているため、冷やす治療「電気治療」をします。
電気治療と聞いて、怖いイメージを持つ方もいらっしゃるかと思いますが、ピリピリ気持ちいいという方が殆どです。
矯正治療
大体の患者様は2,3日この電気治療を続けた後、「矯正治療」に入ります。
矯正といっても、ポキポキしないマッサージのような治療になりますので、ご安心ください。
このような流れで、丈夫な身体作りをサポートしていきます。一緒に頑張りましょう!
ぎっくり腰のすすめメニュー
補助治療(電気治療)・・・¥2,800(税込)
根本治療(矯正治療)・・・¥4,300(税込)
※別途保険料・検査料頂戴致します。
詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
ぎっくり腰とは
ぎっくり腰は、腰部分が捻挫した状態を指し、正式名称は急性腰痛症と言います。
ぎっくり腰は軽度のものから重度のものまであり、1ヵ月以内にほとんどの方が自然と良くなる傾向がある一方で、1~3ヵ月も違和感をかかえながら生活を余儀なくされる方も稀にいらっしゃいます。
ぎっくり腰の原因
原因は人によって様々で、背骨や骨盤の歪みや、スポーツをして急激に筋肉に負荷をかけた、長時間のデスクワークで腰に大きな負担をかけた、などが主な原因です。
要するに、腰に対して急激に負荷がかかってしまうと、ぎっくり腰になってしまうのです。
主に中高年の発症が目立つイメージですが、最近は若い方でもぎっくり腰になってしまう方も増えてきています。運動不足が一因とも言え、負担や負荷に弱くなっている傾向にあります。
運動を十分にしていても、疲労が蓄積されてしまっていた腰に負荷を掛けてしまうと、これもまたぎっくり腰の要因になってしまうこともあります。適度な運動が良さそうですね。
特に長時間のデスクワークが日常の方は、運動不足による筋力低下があり、その場合、ぎっくり腰になる可能性が非常に高く、注意が必要です。
圧迫骨折の危険性も
ぎっくり腰は、筋肉や骨、椎間板に何らかの異常が出たと考えられていますが、診断基準は曖昧で、問診等で様子見となるケースが多いです。ただ同じような急な腰の痛みとして「圧迫骨折」も考えられ、判断基準はレントゲンでの判別になります。
ぎっくり腰はレントゲンで判断できないからです。
ぎっくり腰になりやすい姿勢
ぎっくり腰になりやすい姿勢は、ずばり、前かがみの姿勢です。上半身の重心が前方に向くとき、腰は非常に大きな負担がかかります。
顔を洗う時、靴下を履くとき、下に落ちたものを拾おうとしたとき、など日常のふとした動作でもなりやすくなります。
他にも、起床時に起き上がる瞬間や、振り向き様に腰を捻った時、くしゃみをした時など、急に姿勢を変えて腰に大きな負担を掛けた時になりやすです。
普段から姿勢を意識したり、運動不足を避けるため、ストレッチや簡単な準備運動程度でもいいので体を動かしましょう。
ぎっくり腰後の対処
まずは、腰に負担がかからないような楽な姿勢をとりましょう。横になってエビのように丸くなったり、仰向けで膝を軽く曲げ、膝下にクッションを置いてあげると楽になります。
ぎっくり腰によって炎症が起こっているので、なるべく患部を冷やして、入浴は避けましょう。
目安としては、2.3日安静は安静に過ごし、背筋の筋力低下を防ぐために徐々に無理のない範囲で身体を動かしましょう。しかし、2.3日経過しても全く良くならない場合や、痛みがひどくなる場合は他の疾患が考えられるので、早めにご相談下さい。
ぎっくり腰は再発しやすいので放置に注意
一度ぎっくり腰になると再発しやすくなる可能性があります。
痛みが治まったからといって放置はせず、何度もぎっくり腰にならないために、原因を追究し根本的に改善するための施術を受けることをオススメします。
府中市ひまわり整骨院はり灸の施術の流れ
問診票をお渡しします。
ご記入をお願いします。
お体の具合や痛み方について、丁寧にお話を伺います。
実際にお体の状態を検査していきます。
状態や痛みに合わせて施術を行います。
現在のお体の状態と今後の施術の方針についてご説明します。
本日の施術は終了です。
お大事に!